ついきあいこ

カウンセラー

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プロフィール

ついきあいこ

つらい、自分ではどうしていいか分からない、モヤモヤしている、どうにかしてほしい…そんな気持ちを抱えていませんか?
あなたが前を向けるように支えていきます。

得意な相談

性格・悩み、親子関係、家族問題、人間関係、人生相談

カウンセリング方法

ビデオ通話、音声通話、チャット、対面 

(対面可能エリア:広島県内)

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Story

ストーリー

私は2人の男子の母で、普段は看護師として働いているのですが、主に土日と平日の夜にカウンセラーとして相談活動をしています。

子どもが小さい頃、発達が心配と言われ、私は育児ノイローゼになりました。一時は消えてしまいたいと子どもを連れて走ってきたトラックに飛び込もうと思ったこともありました。

このままではいけないと精神科へ通院しましたが、薬が合わず副作用に苦しみ、結局子どもが診てもらっていた大学の診療所の母子カウンセリングを受けて立ち直ることができました。

その時のカウンセリングで、小学校中学校いじめにあった経験もあり自己肯定感が低いこと、人の目を気にしすぎること、先天的に不安が強いことなど、生きづらさの要素を持っていることを知りました。
思えば、私は小さいころから不器用で、手のかかる子どもでした。高校入学したときは環境になじめず、頻脈や過呼吸発作がでてしまい学校に行きたくないと思った時期もありました。器用で愛想のいい兄弟や従妹と比べられるのが嫌でした。

カウンセラーの先生は新たな見方を教えてくれました。歪んだとらえ方を修正し、自分の良さを確認する、そういった作業を根気よく一緒に行ってくれ、支えてくれました。カウンセリングを受けることで、こんな自分でもいいのだと思えるようになりました。

その後、今度は私が同じようにしんどい思いをしている人の役に立ちたいと考え、子どもが小学校にあがったときからカウンセリングの勉強を続けています。

心理学を勉強しながら、認知症になった祖母の介護の手伝いをしていました。娘である母は、認知症で性格が変わっていく祖母をなかなか受け入れることができず、つらい思いをしていたので、受け入れられるよう支えました。私自身も認知症が進んでいく祖母に寂しさや悔しさ・時には怒りを感じ、受け入れる難しさを学びながら接していました。前向きに考える方法を知っていたので、乗り越えられたと思います。

心痛な事や不安な事が多い今の世の中、前向きに考えられなくなる時もあります。一人では難しくても、一緒に向き合って支えてくれる人がいると変わることができます。一人で抱えず、話しをしてみてください。
私もかつて支えてもらったように、悩める方が少しでも楽に生きられるように、いい方向へ向かえるように、今度は私が支えていきます。

Certification

資格

  • 公認心理師
  • 認定心理士
  • 看護師
  • ケアマネージャー

Career

キャリア

  • 看護師としてリハビリ病院・老人介護施設にて勤務
  • 結婚し離職、2人の子の子育て中、育児ノイローゼになりカウンセリングを受ける
  • 子どもが小学生になったのをきっかけに、恩師のカウンセラーが立ち上げたカウンセリング研究会でカウンセラー養成講座を受け始める
  • 祖母の介護の手伝いをしながら、放送大学で心理学を学ぶ

  • 看護師として母子相談窓口で平日短時間勤務し、月1回カウンセリング研究会で活動や勉強を続けている

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