Profile
プロフィール
愛(まな)
一人で悩んでいませんか?いつも大丈夫って平気なふりをしていませんか?かつての私がそうでした。私みたいにならないでほしい。そんな願いから、悩みごとカフェに参加させていただきます。あなたの心が晴れますように。どんな悩み事も、寄り添います。
得意な相談
性格・悩み、人間関係、人生相談、家族問題、仕事・キャリア
カウンセリング方法
ビデオ通話、音声通話、チャット
ストーリー
はじめまして。愛(まな)と申します。
現在、2児の男の子のママ。小学生と、保育園に入りたての1歳児を育てています。小学生の息子は、発達障害(ASD)です。支援会議等ひらいてもらい、学校や、放課後ディサービスの方とも連携をとりながら、落ち着いた生活が送れるように考え、実行しています。
仕事は、介護福祉士として、現在、特別養護老人ホームに勤めています。18年程介護の経験があり、グループホーム、老健などでの経験があります。
リーダー経験あります。
今は、穏やかに生きる。自分の人生が終わる時、私で良かったと思えるような人生を送りたいと思い、今を大切に積み上げているところです。
そんな私ですが、過去は、パニック障害、バゼドウ病、ジストニアを経験しました。
パニック障害は人間関係の悩みから発症。
『人がこわい。人は裏切るもの。人なんて信じられない。』
と思っていました。現在の私からは想像できないかもしれません。
繰り返しおこる過呼吸、もうこのままいなくなりたいと何度も何度も思いました。
朝起きれない、夜は寝れない。
車でこのまま突っ込んだら死ねるかな。
誰も私の事は分かってくれない。
マイナスなことばかり浮かんできました。
自暴自棄になり、もっと無理をしたら、いなくなれるかもと思い、無理を繰り返した事がありました。
同時に、大失恋、家族が認知症になる。
私の中でもすごく大変な時期だったとおもいます。
ですが、無理をしてもなかなか死ねない。
死ぬ勇気もない。
ならば、生きるしかない。
人生何が起こるか分かりません。ですが、死ぬことだけは決まっています。
お迎えが来るまでは生きるしかない。
ならば、楽しく生きたい。
そう思い、パニック障害、発作に向き合うようになりました。
当時はまだまだ、心療内科にいく、精神科に行くというハードルが高かったように思います。
精神疾患は、弱い人がなるもの。当時は、自分の中で間違った考えがありました。その自分で作った価値観にとらわれ、自ら生きにくい人生を送っていた様に思います。
今は、心が弱いからなるのではない。逆に強くて闘った人だと思っています。
私の周りには、過去は苦しんだけれど、今を楽しく、自分らしく生きる人が沢山います。
そんな友達たちからも、沢山の勇気と希望をもらっています。
当時は、心療内科に通い、薬を服用していましたが、なかなか治らず、なにか他に出来ることはないか?と自分で動き出しました。
自己啓発の本を読んだり、今まで出来ていたことができなくなり、それを取り戻すために、スモールステップで歩んできました。克服までに、5年ほどかかりました。あれほど辛い経験はもうしたくありません。
とはいえ、私自身にとって、大きな転機となる出来事でした。
パニック障害を通し、感じたことは、
自分の使命とはなにか?
なぜ、産まれた時に交換輸血をするほど、仮死状態で産まれてきたのに、生かされているのか?
ということを考えました。
結論は、、、
私の経験を人に伝えていくこと。
私のように長く苦しむ人がいなくなること。
ブログで自己分析したり、過去の振り返りを書いたりしています。
そして、もう一つ転機になった出来事。
長男出産後に、バゼドウ病を発症。
発覚時には、バゼドウ病中期という状態でした。
食欲はあるのに、沢山食べれるのに、自己免疫疾患のためどんどん体重が減っていく。
甲状腺は、第二の心臓と呼ばれる大事な機関。
寝ても寝た気がしない。
イライラする。
克服したはずの誰とも話したくない。会いたくない。
体は常に全力疾走している状態。
動けない。
発覚し、すぐに投薬治療開始になりましたが、薬があわず中断。
甲状腺を破壊するため、放射線治療を行い、甲状腺低下症へ。
現在も、いえ、死ぬまでチラージンという薬が必要な体です。
ほんとに辛く、苦しかったけれど、強く死にたくないと思いました。
夜の信号機の光でさえも、きれいに美しくみえました。
私が生かされる意味。
再度考えるきっかけになりました。
育休復帰できず、仕事は強制修了。
退職し、仕事のあり方とも、私にあった働き方はなんなのかとも向き合いました。
心と体はつながっている。
心が無理をしていれば、体にも支障がでます。
そんなことを強く思った、第2の転機でした。
その後、治療をしながら、学びたかった心理学、コーチングを学びます。
そこでまた自分自身とまだまだ向き合えてなかった、自分を大切にできていなかった自分に気づくのです。
自分を大切にし、自分の気持ちにきづき、話開放し、アウトプットするだけで、ずいぶん楽に生きられるようになりました。
普通ではない自分を否定していた自分に気づき、普通が一番難しかった私にとって、大切な気づきを与えてくれました。
心理学、カウンセリング、コーチングを学び、より生きやすく、穏やかに生きられるようになった毎日を実感しております。
心のことに興味をもち、早7年くらいたちます。
ジストニアという、震えのでる病気も経験し、全ては当たり前ではない。
動く手足がある、働く頭がある、周りに支えてくれるひとたちがいる。今日も生きてる。働ける身体がある。動く身体がある。
全てが当たり前ではない。
そんな普通の幸せが私にとっての幸せです。
この考えに至るまで、まずは自分を整え、家族(夫)の心も整え、どれが今の、私達に合う環境か見直したりしてきました。
毎日が選択することの連続です。
でも、後悔はしたくない。
そんな思いで今日も生きています。
人間関係の悩み、家族の悩み、仕事の悩み、介護の悩み、発達しょう害の悩み。
家族としての立場も経験している最中です。
いろいろ経験し、乗り越えてきた私だからこそ、聞ける話がある、一緒に楽にしていけることができると思います。
小さな悩みが大きく膨らみ、いつか風船はパンクしてしまいます。
だからこそ、小さな悩みからまず一緒に無くしていきましょう。
まずはお気軽に相談してくださいね。
カウンセリングを経験した方からは、
楽になった。
生きやすくなった。
と喜びの声を頂いています。
あなたが幸せなら私も幸せです。
一歩踏み出したいあなたを応援しています。
改めてよろしくお願い致します。
資格
- HSPカウンセラー
- アドラー流メンタルトレーナー
- コーチング
- 介護福祉士
- 認知症実践者研修修了
- 発達しょう害に関する資格取得中
キャリア
- 家族関係、恋愛、発達障害、仕事などに関する悩み相談を受ける
- これまで人間関係に関するさまざまな悩みを聞く
- 相談を通して、自ら考え、行動する力の向上をサポート
- 悩みを共有し、より良い方向性を見出せるよう支援
- 生きやすさを実感できるよう、丁寧なカウンセリングを行う