よしえ | 気軽にお悩み相談「悩みごとカフェ」

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よしえ

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心が疲れ過ぎて朝起きられなかったり、お仕事を行くのが、辛いと思ってしまった時、勇気を出して、自身の思いを話してみませんか？ほんの少し勇気を出してください。一緒にあなたの心に向き合います。

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Story

ストーリー

はじめまして、『よしえ』と申します。
私がカウンセラーになろうと思ったきっかけは、幼少期から今まで自分の身に起こってきた出来事において、喜び、悲しみ、辛さ、淋しさ等、様々な経験をしてきた中で、『私と同じような悩みを抱えている方の話し相手になれたら』と思ったからです。

私は幼い頃、自分の両親が本当の親ではないということを疑わずに育ちました。しかし、小学生になるほんの少し前に保育園に両親と呼ばれ、『あなたの本当のお父さんとお母さんではないのよ』と知らされたことを鮮明に覚えています。

しかし、まだ幼い私は意味も分からないままに成長していくうちに、状況が分かり始め、だんだん両親を憎むようになっていました。そしてお決まりの反抗期。反抗してばかりの日々を送っている中で、淋しさや怒り、そして恨みに変わっていく毎日に嫌気がさしたころ、一人っ子である私に叔母が優しく声をかけてくれました。

ただ黙って“うんうん、辛かったね”と時間なども忘れて優しい表情とうなずき…救われました。ようやく私は人の優しさや温かさに触れ、なんて自分の考えが幼稚なんだろう！と気づいた時、自分が悩み苦しんでいたことがバカバカしくも思えました。

その後、私は１９歳で結婚。男の子に恵まれました。でも、その幸せな生活は長くは続きませんでした。そして離婚を経験。

子どもを育てるためにがむしゃらに仕事をしました。息子にとっては良い母ではなかったと思います。しかし、今でも息子は『若かったころはやんちゃな母ちゃんだったけど、でも楽しかったなあ、あの頃は』と言ってくれます。本心なのかは分かりません。しかし、この子がいたから頑張れた！１時間、２時間の仮眠をとって直ぐに仕事。若かったからできたんですね。
疲れも感じませんでした、その頃は…。

しかし、心は嘘をつけなかった。
うつ病と診断された時期もありました。自分が生きていることの意味すら分からずに悩み苦しみました。

でも、今では再婚して３人の子どもと孫２人。賑やかに暮らしています。

私の人生、いろんなことが今でも起きます（笑）それは今でも。

悲しいこと、辛いこともたくさんあります。でもそれは『神様が私に与えてくれた試練なのだ』とも思えるようになりました。

実は、私をどん底の気持ちの中から救い出してくださった方がお二人いらっしゃいます。今でも私を見捨てず、定期的にここぞとばかりのタイミングで連絡をいただいています。
面と向かっては恥ずかしくて言えませんが、生涯私の恩師だと思って尊敬しております。
後ろを向くことも一切なくなりました。『なるようになるさ』の精神で…。

ですから、私は『受容』『共感』『傾聴』、そして、何よりも思うことが『寄り添う心』だと思います。『聞いてほしい』『叱って欲しい』『誰か助けて』『どうしたらよいのかわからない』など、人それぞれ感情がある中で、悩みも人それぞれですよね。

だから、自分に寄り添って話を聴いてくれる、それだけで、『自分の悩みって何だったんだろう』と思う時が必ず来るんです。

そんな誰かのためにカウンセラーという立場だけではなく、１人の女性として、妻として、母として、仕事を持つ女性としての立場から、身近に話せる存在になれたらうれしいと思います。

私は、現在ケアマネージャーとしても仕事をしています。

両親や叔母、叔父、利用者様の介護を経て看取りに携わってきました。たくさんの相談を介護の現場を通じて受けて参りました。良い経験をさせていただきましたね。介護で疲れてしまう前に少しでも一緒に考え、専門的立場から、自分の経験からお話ができたらとも考えております。

だから、身近に気軽にお話ができる人や場所、その中でも信頼できる方がそばにいてくれたら、肩の荷物をほんの少しでも軽くしてあげられたら思います。

話したいことだけ話してください。愚痴があるなら吐き出してください。もうあなたは一人ではありません。でも、話したくないことを無理に話す必要なんてありません。
徐々にあなたが話したいことをゆっくりと聞かせてくれたら、それでいいんです。

私は、そんな身近なカウンセラーとしてあなたに寄り添っていきたいから…。

何か話したいことがある時は、気軽に友人に相談する時のようにお声をかけてくださいね。

あなたのお気持ちが前を向くように、後ろ向き？いいえ、
あなたと一緒に、前を向いて一歩を踏み出す…
そのお手伝いをさせてください。

心よりお待ちしています。

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